JAPAN よくある質問

よくある質問FAQ (外部専門家・研究者・報道関係者向け)

2026年5月6日

よくある質問 2026年度(外部専門家・研究者・報道関係者向け詳細版)

本FAQは、IHSベツレヘム修道会の法的位置づけ・創作活動の性質・組織構造・財務方針について、
専門的な観点からの照会に応えることを目的として作成されています。
宗教法学・文化行政・ジャーナリズム・行政・法曹・研究機関等からの問い合わせを念頭に置いています。

記載内容に関する追加資料の請求・取材申請・学術的照会は 1225@ihs.church までご連絡ください。

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【本会の性質に関する基本的確認事項】
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IHSベツレヘム修道会は、教会芸術・典礼文化・哲学・文学をテーマとした
「創作・文化活動団体」です。

本会は以下のいずれでもありません。

・ 宗教法人(日本国内において宗教法人格を持ちません)
・ 新宗教団体
・ 既存宗教の信徒組織・傘下団体
・ バチカン(ローマ教皇庁)公認の修道会

本会のコンテンツに登場するミサ・典礼・聖礼・秘跡の描写は、
ウェブ漫画・書籍・映像・文化イベントなどの「作品・表現の一部」です。
本会は実際の宗教的ミサ・秘跡を信者向けに執行する宗教機関ではありません。

実際の宗教的礼拝・秘跡を必要とされる方は、
最寄りの正式な宗教機関へお問い合わせください。

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目次
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  1. 法的位置づけと法人格
  2. 創作・文化団体としての神学的モチーフの取り扱い
  3. ニカイア信条・古代教会神学の創作的位置づけ
  4. 旧カトリック教会との関係
  5. ローマ・カトリック教会との距離
  6. 典礼・ミサ・秘跡の取り扱い(作品としての位置づけ)
  7. 組織構造
  8. 文化活動・修道士ライフの実態
  9. 財務・透明性・献金の取り扱い
  10. 活動実績と継続性
  11. 宗教間対話・他宗教との関係
  12. 将来の方針について

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  1. 法的位置づけと法人格
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Q1-1. 日本国内における法的形態は何ですか?

IHSベツレヘム修道会は、日本国内において文化・芸術・国際交流・教育活動を
主たる目的とする法人形態で運営されています。
宗教法人法(昭和26年法律第126号)に基づく宗教法人としての登記は
現時点では行っておらず、今後の申請についても未定です。

本会は宗教活動を標榜する団体ではなく、教会芸術・典礼文化をテーマとした
創作・文化発信を主目的とする民間団体として活動しています。

Q1-2. アメリカ法人との関係はどのようなものですか?

本会の母体法人は、アメリカ合衆国カリフォルニア州法に基づく
宗教法人(Religious Corporation)として登録された IHS Bethlehem Church です。
日本の修道共同体はその傘下の創作・文化共同体として活動しており、
日本法人とカリフォルニア州法人は別個の法人格として、
財務・運営ともに独立した構造を持ちます。

Q1-3. バチカン(ローマ教皇庁)による公認はありますか?

ありません。本会は、ローマ・カトリック教会の教会法(Codex Iuris Canonici)に
基づく教皇庁公認の修道会(Institutum vitae consecratae)ではありません。
これは創作文化団体としての独立した立場によるものです。

Q1-4. 日本の宗教法人取得を将来的に目指していますか?

現時点では宗教法人申請は本会の方針に含まれていません。
本会は宗教機関としての礼拝サービスの提供を目的としない
創作・文化団体であるため、宗教法人格の取得を前提とした活動計画は
立てていません。

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  1. 創作・文化団体としての神学的モチーフの取り扱い
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Q2-1. 本会はなぜ神学・典礼をテーマとして用いるのですか?

西洋キリスト教の修道会は歴史的に、美術・音楽・建築・文学・哲学の
最大の担い手でした。ダンテの「神曲」、グレゴリオ聖歌、中世の写本芸術、
バッハのカンタータ――これらはすべて修道・教会文化が生んだ創作物です。

本会はこの「創造する修道共同体」という精神的・美的伝統に倣い、
その神学的語彙・典礼的様式・哲学的問いを創作の素材として採用しています。
映画監督が教会を撮影し、小説家が神学を描くのと同様の意味において、
本会は「教会芸術・典礼文化の創り手」として活動しています。

Q2-2. 本会の創作活動において信仰を強制しますか?

いいえ。本会は参加者・鑑賞者に対して特定の信仰を信じることを
求めません。既存宗教の信仰を持つ方も、無宗教の方も、
同様に参加・鑑賞できる創作文化団体です。

本会のコンテンツに登場する典礼・祈祷・神学的概念は、
作品の世界観・美的構造として機能するものであり、
参加者への信仰的勧誘を目的としません。

Q2-3. 「修道会」という名称はなぜ用いているのですか?

創作的・美的モチーフとして、また組織の精神的指向性を示す
象徴的名称として採用しています。実際の宗教的修道誓願・聖職叙階・
封鎖修道院への入住などを意味するものではありません。

報道・研究機関においては、本会を「修道会を名称に冠した
創作・文化団体」として位置づけていただくことが適切です。

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  1. ニカイア信条・古代教会神学の創作的位置づけ
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Q3-1. ニカイア信条とは何ですか?本会はなぜこれを参照するのですか?

ニカイア信条(Nicene Creed)は、325年の第一ニカイア公会議および
381年の第一コンスタンティノポリス公会議において確立されたキリスト教の
信仰告白文書です。三位一体の神を告白し、イエス・キリストの神性・受肉・
死・復活・再臨を中核に据えるこの信条は、東方正教会・カトリック・
プロテスタント主要教派が広く共有するエキュメニカルな文書です。

本会がニカイア信条を参照するのは、創作作品の世界観・神学的モチーフの
基盤として、特定の近代教派的立場によらない古代教会の普遍的文書を
採用するためです。本会の創作物・コンテンツにおけるキリスト教的表現は、
このニカイア信条・使徒信条・カルケドン信条(451年)の枠組みに
準拠した神学的描写を基盤としています。

Q3-2. 本会の神学的立場は宗教的主張ですか?

本会の神学的モチーフ・典礼的表現は、創作的・文化的立場からの採用です。
研究者・報道機関においては、本会を「特定の宗教的立場を標榜する団体」
としてではなく、「古代キリスト教神学・典礼文化を創作素材とする
文化団体」として記述していただくことが正確です。

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  1. 旧カトリック教会との関係
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Q4-1. 旧カトリック教会とはどのような組織ですか?

旧カトリック教会(Old Catholic Church)は、1870年の第一バチカン公会議において
採択された「教皇無謬説(Papal Infallibility)」に異議を唱えた司教・聖職者・
神学者たちが形成した教会群です。1889年のユトレヒト合同により、
オランダ・ドイツ・スイス等の旧カトリック諸教会が連合体を形成しました。

神学的特徴は以下の通りです。

・ 七公会議(ニカイア・カルケドン等)の権威を堅持
・ 教皇の首位権・無謬説を認めない
・ 聖書・聖伝・古代教会の典礼を重んじる
・ エキュメニカル対話を推進

Q4-2. 本会は旧カトリック教会の組織ですか?

いいえ。本会はユトレヒト合同に正式に加盟している組織ではなく、
旧カトリック教会の正式な管轄下にもありません。

本会の創作作品の世界観・神学的モチーフは、旧カトリック教会の
信仰的系譜(七公会議の教義・教皇無謬説の否定)を参照していますが、
本会自体は旧カトリック教会の正式な修道会・組織ではありません。
創作的参照という関係です。

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  1. ローマ・カトリック教会との距離
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Q5-1. ローマ・カトリック教会とはどのような関係にありますか?

本会はローマ・カトリック教会の管轄外にあり、敵対的な立場も取りません。
ローマ教会の文化的・芸術的・神学的遺産に対して深い敬意を持ちながら、
組織的には完全に独立した民間文化団体として活動しています。

報道・研究においては、本会を「カトリック関連団体」として記述することは
不正確です。「カトリック文化をテーマとする独立した創作文化団体」が
適切な記述です。

Q5-2. 本会はローマ・カトリック教会から何らかの承認を受けていますか?

いいえ。本会の活動・名称・典礼的表現・作品は、ローマ・カトリック教会から
いかなる承認・公認も受けていません。本会がローマ教会の承認を申請したり、
承認を主張したりすることもありません。

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  1. 典礼・ミサ・秘跡の取り扱い(作品としての位置づけ)
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Q6-1. 本会はミサ・秘跡を執行していますか?

いいえ。本会は実際の宗教的ミサ(聖体祭儀)・秘跡を
信者向けに執行する宗教機関ではありません。

本会のコンテンツ(ウェブ漫画・書籍・映像・文化イベント)に登場する
ミサ・洗礼・告解・聖体拝領などの場面は、作品内の描写・
文化的表現として制作されたものです。映画や文学作品に
宗教的儀礼の場面が登場するのと同様の性質です。

Q6-2. 典礼書・タラーレ(聖職服)を取得したとありますが、
これはどのような目的ですか?

典礼書(ベツレヘム典礼書)は、本会の創作作品・文化イベントにおける
演出・表現の資料テキストとして整備したものです。
タラーレ(聖職服)は、文化イベント・撮影・創作活動における
衣装・演出道具として取得したものです。
いずれも宗教的礼拝の執行を目的とするものではありません。

Q6-3. 本会が行う「式典」はどのような性質のものですか?

本会が行う式典的な活動(ベツレヘム聖夜礼・各種文化的集い等)は、
文化的・芸術的な催しです。ローマ・カトリック教会の七つの秘跡を
宗教的に執行するものではありません。

報道においては「宗教的秘跡の執行」ではなく「文化的式典・芸術的催し」として
記述していただくことが正確です。

実際の宗教的秘跡(洗礼・告解・婚配・終油など)を必要とされる方には、
最寄りの正式な宗教機関をご案内しています。

Q6-4. 本会の旧FAQに記載されていた「聖水奉受礼」等の名称について。

旧FAQに記載されていた「聖水奉受礼」「聖愛誓約礼」「帰天送別礼」
「内省赦和礼」「聖餐奉与礼」「癒しの按手礼」「信仰確立礼」などは、
本会の創作活動・文化コンテンツにおける独自の式典名称として
用いていたものです。ローマ・カトリック教会の七秘跡と同一であることを
主張するものではなく、また実際の宗教的秘跡として執行するものでも
ありませんでした。

現在の本会の方針として、これらの名称の使用については
宗教的秘跡との混同を避けるため整理・見直しを行っています。

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  1. 組織構造
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Q7-1. 本会の組織構造はどのようになっていますか?

本会は以下の部門で運営されています。

・ 統括部門――会全体の方針・行政的責任
・ 文化・創作部門――芸術・音楽・出版・ウェブコンテンツ制作
・ 慈善・支援部門――チャリティショップ・社会扶助・国際人道支援
・ 典礼・表現部門――文化イベント・式典的催しの演出・運営
・ 法務・会則部門――法的事項・規約・名称・画像権利

法人運営においては、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律
(平成18年法律第48号)の規定に従い、理事・監事を置き運営します。

Q7-2. 「修道誓願」とはどのようなものですか?

本会における「修道誓願」は、宗教的な意味での終生誓願(vota sollemnia)
ではありません。本会の創作・文化活動への継続的参与と
本会の理念への共鳴を表明する、個人的な宣言として位置づけられます。
法的・宗教的拘束力を持つものではありません。

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  1. 文化活動・修道士ライフの実態
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Q8-1. 「修道士ライフ」とは何ですか?

祈り・奉仕・観想を日常の中で実践するという、西洋修道文化に由来する
ライフスタイルの哲学・文化的概念として本会が提唱するものです。
宗教的な修道誓願・聖職者への叙階・封鎖修道院への入住を意味するものでは
ありません。

本会の「修道士ライフ」は、家庭を持つ方・主婦・子育て中の方を含む、
一般の生活者が日常の中で文化的・精神的な実践を取り入れるための
ライフスタイル提案として位置づけられます。

Q8-2. 本会に「修道士」として参加することはどういう意味ですか?

本会における「修道士」は、本会の創作・文化活動への参与者を
指す名称です。宗教的に叙階された聖職者・封鎖修道院の修道士と
同一の意味を持ちません。報道においては「活動参加者・メンバー」
として記述していただくことが正確です。

Q8-3. 朝課・晩課などの祈禱時課の実践について。

本会が提唱する朝課・晩課などの実践は、西洋修道文化の
時間的リズムにインスパイアされた日課のライフスタイル提案です。
宗教法上の義務的礼拝・聖務日課として位置づけるものではありません。

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  1. 財務・透明性・献金の取り扱い
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Q9-1. 献金・寄付はどのように管理されていますか?

いただいた献金・寄付は法人口座にて一元管理されます。
用途の内訳は、芸術・文化活動の制作費、文化イベントの運営費、
ウェブサイト・インフラ運営費、国際慈善・人道支援活動費、
会の行政・法務費用に充当されます。

「いかなる霊感商法も行わない」ことを明文化した原則のもとに運営されており、
寄付の強要・勧誘・不安の煽りによる集金は一切行いません。

Q9-2. 財務報告はどのように公開されますか?

財務報告は定期的にウェブサイト上で公開することを方針としています
(公式サイト「財務報告書」カテゴリに随時掲載)。
詳細な財務資料の開示請求については 1225@ihs.church にてご対応します。

Q9-3. チャリティショップの収益はどのように扱われますか?

チャリティショップの収益は全額、慈善活動・平和活動・
本会の文化活動運営に充当されます。商業的利益の分配は行いません。

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  1. 活動実績と継続性
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Q10-1. 継続的な活動の実績はどのように記録されていますか?

本会は、文化イベント・対話会・創作発表等の開催ごとに
活動記録をウェブサイト上で公開することを方針としています
(「ニュース」「今後のイベント」カテゴリ参照)。
記録内容は開催日時・形式(対面・オンライン)・参加者数・内容概要を含みます。

Q10-2. 典礼書・聖職服の取得について改めて説明してください。

2026年5月、本会は典礼書および聖職服(タラーレ)を取得しました。
これらは創作作品・文化イベントの演出・表現のための資料・衣装として
整備したものです(詳細は公式報告記事を参照)。

報道においては「宗教的典礼執行のための典礼書・聖職服の取得」としてではなく、
「文化・創作活動のための演出資料・衣装の整備」として記述していただくことが
正確です。

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  1. 宗教間対話・他宗教との関係
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Q11-1. 他の宗教・宗派との関係についての立場を教えてください。

本会は宗教間対話(Interreligious Dialogue)を活動の重要な柱と
位置づけています。日本という固有の宗教的環境――神道・仏教・キリスト教が
長い歴史のなかで共存してきた文化圏――を基盤として、
宗教の別を問わない文化的・芸術的協働を実践しています。

これは宗教的相対主義や無差別的な融合主義(シンクレティズム)を
意味しません。本会は古代キリスト教神学の枠組みを創作テーマとしながら、
他宗教の固有性を尊重しつつ対話と協働の場を形成するという立場です。

Q11-2. 神道・仏教施設への芸術奉納とは何ですか?

本会の固有の活動のひとつとして「献作型藝術推進」を位置づけています。
これは、宗教音楽・聖画・教会美術の制作物を、他の修道会・教会・
寺院・神社に対して無償で奉納する活動です。
日本の宗教的土壌の包容性を活かした、文化的協働の実践です。

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  1. 将来の方針について
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Q12-1. 本会の今後の方針を教えてください。

現段階における方針は以下の通りです。

・ 創作・文化活動の継続的な発信(ウェブ漫画・書籍・音楽・映像)
・ チャリティショップおよび慈善活動の継続
・ 国際文化交流・宗教間対話の促進
・ オンライン聖堂・教会AIなどデジタルコンテンツの拡充
・ 文化団体としての組織的基盤の整備

本会は宗教法人への移行を現時点での目標としていません。
文化・芸術・慈善を軸とした創作共同体として活動を継続します。

Q12-2. 本会を取材・研究対象とする場合の留意点はありますか?

報道・研究における正確な記述のために、以下の点にご留意ください。

・ 「宗教団体」「修道会(宗教的)」ではなく「創作・文化団体」が正確です。
・ 「カトリック関連団体」ではなく「カトリック文化をテーマとする独立した
創作文化団体」が正確です。
・ 本会のミサ・典礼描写は「作品内の表現」であり「宗教的秘跡の執行」では
ありません。
・ 典礼書・タラーレは「演出資料・衣装」であり「宗教的典礼執行用具」では
ありません。
・ 「修道士」は「宗教的修道誓願者」ではなく「文化活動への参加者・メンバー」
として記述するのが正確です。

追加の取材対応・資料提供については 1225@ihs.church までご連絡ください。

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IHSベツレヘム修道会 広報・法務担当
E-mail: 1225@ihs.church
Tel: 070-1564-1207
Web: www.betlemme.org

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。」(ヨハネ 3:16)

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IHSベツレヘム修道会

IHSベツレヘム修道会――愛のベツレヘム修道会――は、日本に生まれた小さな修道会です。 バチカンの公認には属さず、旧カトリック・独立教会の流れを汲みながら、アメリカ合衆国の宗教法人として正式に登録されたこの会は、ひとつの静かな問いから始まりました。神のために、何かを作ることができるだろうか。 典礼を守り、祈りを重ね、そして――作ること。 それが、この修道会が選んだ奉仕の形です。 DAWによる作曲・編曲、デジタルによる聖画や宗教絵画の制作。作られたものは売られることなく、ただ神の御前に、あるいは教会へ、寺院へ、神社へと、静かに届けられます。これを私たちは「献作」と呼んでいます――神のために作り、神のもとへ帰すという、祈りの延長としての創作です。 日本という場所には、神道・仏教・キリスト教が長い年月をかけて静かに共存してきた、世界でも珍しい土壌があります。この修道会が宗教の垣根を越えてあらゆる祈りの場へ奉仕できるのは、その豊かな土地に根ざしているからかもしれません。 宗教の危機を文化や芸術で「解決」しようとする動きが増えるなか、この会はそこに与しません。宗教は、宗教によってのみ支えられる。 そう信じながら、現代のデジタル技術を神への奉仕のために用い、日本から世界へ、ひとつひとつの献作を積み重ねています。

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